よくある心配事あれこれ
・身内や他人にキャッシングがばれないか?
ばれません。家に電話がかかってくることもありませんし、バイト先や勤務先、学校にも電話はかかってきません。本人が携帯電話を所持してなく、身内と同居していて、かつ返済が大幅に滞っていたなどの場合、住所先に連絡、書類が届く可能性はありますが。
・個人情報はどうなるのか?
分かりやすく言うと、金融業者間で共有する場合のみに使われます。「信用情報センター」というところにです。例えば「A社」で100万円の限度額借りていて、まだ借りる必要が生まれたため、「B社」に新たに申請した場合、「B社」は信用情報センターの情報により、「A社」から100万円借り入れていることが即座に分かります。しかし、それ以外であなたがキャッシングしている事実は誰にも開示されることはありません。刑事的、裁判、法的な場合にのみ情報が開示される可能性はあります。
・他社何件まで、何円まで借り入れることができるのか?
これは様々です。担保の有無にも関係してきますし、融資会社の限度額、当人の審査状況にも関係するからです。無担保の場合、おおよそ4〜7社までで、総合限度額は70〜200万円といったところです。
・主婦、フリーターでも借り入れできるか?
可能です。しかし、返済の「メド」がたつことが条件です。一切返済できる収入(お小遣い)がない状況ではさすがに借り入れは不可能です。パートや、アルバイトをしていると借り入れはほぼ確実にできるでしょう。
・学生専門キャッシングは学生の間しかできず、学生の間に返済しなければいけないか?
そんなことはありません。借り入れ時に学生であれば、卒業後も引き続き借り入れ可能です。返済も同じです。
・バイト、パート、学生、主婦でも借りれますか?また審査は何をされるんですか?
二つ上でも述べたように、大丈夫です。固定の収入がある方で18歳(20歳のケースも)以上なら大体OKです。審査に通るかどうかまでは誰でもわかりませんが、何か特別なことでも無ければ大丈夫です(例:すでに他社から大きな額を借り入れている)。また、審査は会社によりけりですが、大体は非審査者のローン状況、借り入れ返済の滞納月の有無、情報が本人のものか…といったものを信用情報センターの情報に基づき審査しています。
・借りるときに必要な物って?
基本的にここで紹介している融資会社はオンラインのもので、無担保のものが多いです。それらに必要な物は、身分証(免許証、健康保険証、学生証、パスポート)と証明書(源泉徴収、収入証明書など)、です。どれか一点でもかまわない所もありますが、数点提示で金利が下がるところもあるので是非活用してください。
・勤務先の在籍確認があるってきいたんですが…
大丈夫です。大体は匿名で電話やメールをそれとなく調べます。間違ってもキャッシングをしているという事は伝わりません。そして基本的に直接連絡がいくことは少ないらしいです。
その他項目につきましても、発見、作成次第アップ予定です。