実際に私が借りていたのはここです。
「フレンドトラスト」
「アミーゴ」
この二つから借りていました。用途は告げず(主に買い物や、浪費でした。恥ずかしながら…)、自由使途金ということになりますね。ですからもし参考になさっている方で、免許取得のためや、引越し費用などの、目的があるかたは、もっと有利な融資が受けられますので、そのまま実行に移さないでくださいね。
フレンドトラスト体験編
ここが生まれて初めて「キャッシング」をする所でした。ちょっと内心ドキドキでしたね。最初にインターネットで発見、詳細確認した上で、ネット申し込みの上、電話しました(普通は希望時刻に電話してきます、都合がわからない場合は大体の時間を希望してこちらからかけます)。
私 「もしもし、ネット申し込みを昨晩していた○○ですが…」
フレンド 「ありがとうございます、確認しますので少々お待ちくださいね。」
その時は女性だったと思います。訓練されているのか非常に明るい声でテキパキとした印象でした。
フレンド 「お待たせしました。□□にお住まいの○○様でいらっしゃいますか。」
私 「はい、そうです。学生です。」
緊張していた私は聞かれてもいないことまでしゃべっていました。
フレンド 「○○様は今△△でアルバイトなされていると書かれていますが、あっていますか。」
ひとしきり生年月日などの詳細再確認事項のあと、こう聞かれた私は、バイト先に連絡がはいってキャッシングをしているのがバレてしまうのではないかと不安になりました。
私 「連絡っていくんですか。」
フレンド 「大丈夫ですよ、安心なさってください。基本的には連絡しませんし、もしも連絡が必要な際や在籍確認の場合は個人名、会社名は絶対にだしませんし、○○様に不都合な事には絶対になりませんから。」
今ならともかく、仕組みを理解していない私でも、とにかく丁寧な説明に安心したのを覚えています。
フレンド 「それではおいくらの融資を希望ですか。」
私 「7万円お願いしてもいいですか。」
フレンド 「はい、了承しました。一応○○様は初回ということで限度額30万円とさせていただきますので、その範囲内であれば繰り返し融資可能となっておりますので、ご了承ください。○○様は弊社とそれほど遠くない場所にお住まいですが、融資は弊社で受け取りますか、それとも銀行に振り込まれますか。」
私 「銀行でお願いします。」
フレンド 「それでは振込み先銀行情報をお願いいたします。」
といった流れでした。途中の時点で、FAX番号を教えてもらい、保険証、運転免許証、学生証を転送する流れがありました。実際店舗でも受け付けているのですが、何かとわずらわしかったのでFAXにしました。
そんなこんなで、平日の午前といったこともあり、ネット申し込み翌日昼過ぎには、私の銀行口座にお金は振り込まれていました。
追加融資編
私 「56381(架空です)の○○ですが。」
フレンド 「ありがとうございます、少々お待ちください。…お待たせしました、□□にお住まいの○○様ですね。本日はどういったご用件でしょうか。」
私 「増額融資希望なんですが…」
フレンド 「おいくらのご希望ですか。」
私 「3万円です。」
フレンド 「少々お待ちください。確認しますので。…お待たせいたしました。増額融資いたしますので本日銀行振り込みでよろしかったですか。」
私 「はい、お願いします。」
フレンド 「では前回お振込みの口座(実際は銀行口座詳細確認)にお振り込みしておきますね。利息返済分をお引きしときましょうか。」
私 「あっ、お願いします。」
フレンド 「それではまた何かありましたらご連絡お待ちしております。失礼します。」
三分くらいで用件はスムースに運び、平日午前の電話なら二時間後には確実にお金が振り込まれています。学生ローンは基本的にカードキャッシュではないので、こういう風に電話で増額希望を申し出ます。例外的にネット申し込みもありますが、確認電話はあります。
アミーゴ編
流れは基本的に同じでしたので省きます。ここでの相違点は二社目であるということでした。
アミーゴ 「ただ今一社お借り入れなので、○○様の限度額は20万円になります。ご了承ください。本日はおいくらご希望でしょうか。」
私 「4万円お願いします。」
このように、借り入れ情報はすでに知られていました。(おそらくパソコンに詳細を入力すると「情報センター」からキャッシング情報が開示される)」
あとは、途中で同じようにFAXで必要書類を送ったことです。
完済編
私 「56381(架空です)の○○ですが。」
フレンド 「ありがとうございます、少々お待ちください。…□□にお住まいの○○様ですね、ありがとうございます。本日はどのようなご用件でしょうか。」
私 「完済したいんですけど。」
フレンド 「今日中に振り込まれるご予定ですか。」
私 「そうしようと考えています。」
フレンド 「少々お待ちください、…お待たせしました、それでは○○様、本日までのご利息含めまして、合計61022円を指定銀行に振り込みくださいませ。完済証明書は現在お住まいの□□の方にお送りしてもよろしいでしょうか。」
私 「はい、大丈夫です。」
フレンド 「それではご利用ありがとうございました。ご入用の際には電話で引き続きご利用可能なので、また機会ございましたらよろしくお願いいたします。失礼します。」